屋根リフォーム

屋根材の種類と特徴について解説!

更新日:

 

屋根材の種類は、たくさんあって、とくに近年では各メーカーで新商品を次々と生産販売しております。

屋根材の種類によって、「メンテナンス頻度、性能、価格、重さ」など異なってきます。

年々新しい屋根材の性能や耐久性は向上しております。

メンテナンス方法の主流である屋根塗装が必要ない屋根材も増えてきています。

今回は屋根材の種類とその特徴やメンテナンス方法についてご紹介していきます。

 

屋根材の種類とそれぞれの特徴について

 

化粧スレート屋根

 

特徴

 

セメントを主成分として、形成された薄型の板状の屋根材です。

以前は、アスベストが含まれてて、問題になっていましたが現在ではノンアスベスト材のみの生産に切り替わっています。

現在の新築時の屋根材ではもっとも使用されている屋根材です。

 

劣化症状

 

10年前後で、屋根材の防水機能が低下して雨水を吸収することにより、表面にコケや藻が発生します。

また、ひび割れや剥離なども発生します。

 

メンテナンス方法

 

一般的なメンテナンス方法は、「屋根塗装」を行います。

塗装を行う事によって、屋根材が保護され、劣化を遅らせることができます。

 

スレート屋根の塗装費用はどれくらいかかるのか?

 

そのほか細かい部材の「棟板金」なども劣化してくるので、交換する必要があります。

 

棟板金交換するのに必要な費用はどれくらい?

 

メンテナンス周期

 

10年サイクルで塗装を行っていく事がベストです。

その後、30年経過したら、「葺き替え」などを行っていきます。

もしくは、20年間以上経過してから、「屋根カバー」、「屋根葺き替え」を行うのもコスト削減に繋がります。

 

屋根カバー工法の費用はどれくらいかかる?

 

粘土瓦屋根

特徴

 

粘土を焼いて作られた屋根材です。

耐久性能は、とても高いです。

その分、重量があって地震などの影響を受けやすいことがデメリットです。

 

劣化症状

 

瓦自体の劣化は少ないですが、詰め物の漆喰や番線の補修を行う必要はあります。

 

メンテナンス方法

 

詰め物の漆喰の塗り直しや詰め替えなどです。

番線が切れやすいため、点検が必要です。

 

漆喰補修の費用が意外に高いワケ

 

瓦自体が割れたり、崩れたりしたら部分的に交換や積み直していきます。

30年以上経過したら、劣化状況によって「葺き替え」を行ってきます。

 

屋根葺き替えに発生する費用はどれくらい?

 

メンテナンス周期

 

漆喰は「10年~15年位」で、補修を行うと良いです。

また、震による影響が気になる方は、「軽量瓦」に葺き替えを行うと良いでしょう。

 

軽量瓦を使用した屋根リフォーム価格は?

 

トタン屋根

特徴

 

鉄板の屋根材です。

トタン屋根は、瓦棒屋根とも呼ばれています。

軽量で比較的緩い勾配でも設置が可能でベランダ下の屋根材として重宝されていました。

ですが、メンテナンスが大変なことがデメリットです。

 

劣化症状

 

錆が発生して、穴が空きます。

また、継ぎ手の心木が腐りやすく、雨漏りも発生しやすい屋根材です。

 

メンテナンス方法

 

一般的には、「屋根塗装」「屋根葺き替え」を行っていきます。

 

トタン屋根の塗装費用はどれくらい?

 

メンテナンス周期

 

塗装は、5~8年周期に行うのがベストです。

20年過ぎたら、劣化状況をみて葺き替えがおススメです。

 

セメント・モニエル瓦屋根

特徴

 

セメント・モニエル瓦は、主に砂と水を使用している屋根材です。

粘土瓦よりも安価ですが、劣化速度はとても早いです。

 

劣化症状

 

ひび割れ、カビやコケや藻の発生、雨水を染み込んで劣化します。

 

メンテナンス方法

 

定期的な「屋根塗装」が主流で、経年劣化がすすんだら「屋根葺き替え」がおススメです。

 

セメント瓦の塗装費用はどれくらい?

 

メンテナンス周期

 

10年周期での塗装がベストです。

20~30年経過後は、劣化状況によって「屋根葺き替え」を行っていきます。

 

ガルバリウム鋼板屋根

特徴

 

アルミと亜鉛とシリコンから作られている屋根材です。

耐久性能に優れて、メーカーによっては25年保証も出しています。

とても軽量で、メーカーによっては遮熱効果、断熱効果、遮音効果など付加効果も期待できます。

 

劣化症状

 

表面の塗膜が劣化してきます。

10年過ぎてくると、色が褪せてきます。

また、長期間経つと錆なども発生して穴あきも出てきます。

 

メンテナンス方法

 

塗装によるメンテナンス、30年以上経過後には「葺き替え」がベストとなります。

 

ガルバリウム鋼板の塗装単価はどれくらい?

 

メンテナンス周期

 

ガルバリウム鋼板の場合は、耐久性が良いので20年~30年はノーメンテナンスで大丈夫と言われています。

色あせが気になる方は、20年目に屋根塗装を行う事がベストです。

 

自然石粒付屋根

特徴

 

ガルバリウム鋼板・ジンカリウム鋼板材に石粒上のセラミックコートが施されている屋根材です。

メーカーによって保証も手厚く、30年保証となっています。

軽量で、耐久性が高く、遮熱効果が期待できます。

 

劣化症状

 

30年以上経過後に錆などが発生することがあります。

 

メンテナンス方法

 

基本的にメンテナンスフリーと言われています。

 

メンテナンス周期

 

30年以上経過後に、劣化状況によって「葺き替え」となります。

 

シングル屋根

特徴

 

無機質繊維ガラスマットなどに、アスファルトを含浸・コーティングして、その上に鉱物質の彩色砂粒を圧縮して作られた屋根材です。

 

劣化症状

 

表面の砂粒が剥がれ落ちて、表面がむき出しになったり剥離してきます。

 

メンテナンス方法

 

シングル葺き専用塗料にて「屋根塗装」、もしくは「屋根カバー」「屋根葺き替え」を行っていきます。

 

シングル屋根の塗装単価はどれくらい?

 

メンテナンス周期

 

20年経過後に、屋根塗装を行うと綺麗な状態を保てます。

 

波トタン屋根

特徴

 

鉄板を波上に形成した屋根材です。

 

劣化症状

 

錆が発生して、穴あきします。

 

メンテナンス方法

 

一般的には、「屋根塗装」「屋根葺き替え」を行っていきます。

 

メンテナンス周期

 

塗装は、トタン屋根同様に「5~8年周期」に行うのがベストです。

20年過ぎたら、劣化状況をみて「葺き替え」がおススメです。

 

折板屋根

 

特徴

 

折板屋根は、工場で金属の板を波上に加工したうえで、建物の上から「かぶせる形の屋根」です。

大型家屋に使いやすく「防水性、耐火性」に優れており、しかも単価も安く工期も短いといったコストパフォーマンスの面で非常に優れています。

 

劣化症状

 

初期に見られる劣化症状は屋根を固定している「ボルトの錆」です。

この錆は、年数の経過とともに屋根全体に広がっていきます。

 

メンテナンス方法

 

一般的には、「屋根塗装」を行っていきます。

 

折板屋根の塗装単価はどれくらい?

 

メンテナンス周期

 

塗装は、15年~20年周期に行うのがベストです。

30年過ぎたら、劣化状況をみて「葺き替え」がおススメです。

 

まとめ

 

屋根材の種類によって、性能はもちろんのこと、メンテナンス方法やメンテナンス周期が変わってきます。

ご自宅の屋根材の特徴や劣化状況を知って、適切なメンテナンスを行う事がとても大事です。

 

屋根外壁リフォームの費用相場の確認・お見積り依頼はコチラ▽

 

屋根外壁リフォームの「費用を少しでも抑えたい」「優良な業者に依頼したい」方は、下記の一括見積もりサイトのプロヌリがおすすめです。

地元の優良業者を比較することで最適な業者を選ぶことができます。

もちろん無料で、「匿名で費用相場の確認」「お見積り依頼」ができます。

 

おススメお見積り比較サイト

屋根外壁リフォーム専門サイト「プロヌリ」

 

プロヌリは、全国対応で、加盟基準を満たした「500社」の中から厳選された近くの優良業者を「1~3社」紹介してくれます。

外壁屋根の塗装はもちろん、「外壁の張替え、屋根カバー、屋根葺き替え、雨漏り、防水工事」と屋根外壁リフォーム専門に対応しています。

建物の劣化状況に合った、「塗料や材料(外壁材・屋根材)」の選定を行い、ご予算に合った「的確なプラン」の提案を行ってくれます。

親身に相談にのってくれる業者が多く、細かいところまで丁寧な説明を行ってくれると評判です。

費用面に関しても、自社施工店の登録がほとんどで無駄な中間マージンも発生してきません。

屋根外壁リフォームを検討中でしたら、「プロヌリ」がおすすめです

口コミ・評判はコチラ

公式サイトはコチラ

その他の一括見積サイトはこちら>>

-屋根リフォーム

Copyright© 【屋根外壁リフォームガイド】費用相場と業者の選び方まとめ , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.