屋根塗装

屋根塗装で気を付けたい8つの手抜きトラブル

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屋根塗装は、どのような作業を行っているのか下からでは確認しづらいため、「手抜き」によるトラブルが起きやすい傾向にあります。

また、塗装を行った直後は綺麗に見えるので手抜きを行ったかどうかの見分けが難しく指摘もできません。

そのため「2~3年後」に屋根の不具合が発生して、後悔する人がとても多いのが現状です。

そのようなことが起きないためにも、どのような手抜きトラブルがあるのか、未然に知っておいた方が良いでしょう。

今回は、屋根塗装工事にて、手抜きされやすい施工内容とトラブルを防ぐ為の対策についてご紹介します。

屋根塗装で手抜きトラブルになる原因

屋根塗装で手抜きトラブルになる原因は、職人の選定を失敗したことが主な原因となります。

下記の業者や職人またはセミプロに依頼してしまうとトラブルが起きやすいでしょう。

  • 悪質な塗装業者に依頼してしまった場合
  • セミプロ(職人経験が浅い若手、DIYレベル)の職人が塗装を行った場合

 

悪質な業者による手抜きトラブル

悪質な業者は、訪問販売による活動を行っています。

「材料費や人件費」を抑えて、少しでも多くの利益を得ようとするため手抜き工事を行うケースが多いです。

手抜きトラブルがもっとも多いのがこの悪質業者ですので、訪問販売で屋根塗装を依頼してしまった場合には注意が必要でしょう。

訪問販売の業者について詳しくはこちら>>

 

セミプロによる手抜きトラブル

屋根塗装は、外壁塗装と比べると比較的手軽に行えるため、まだ「職人経験が浅い若手」や「DIYレベルの便利屋さん」なども施工を行うケースも少なくありません。

安さにつられて依頼をしてしまうと、思はぬトラブルが起こることも多いです。

基本的な施工手順しか知識がないので、屋根の状況に合った「塗料の選定」「施工方法」ができず、不具合が起きる危険性が起こり得ます。

手抜きというよりも知識不足によるトラブルという例です。

 

屋根塗装でよくある手抜きトラブル8項目

1、近隣への挨拶をしない

工事を行う前には、ご近隣へ挨拶を行うのが基本です。

この挨拶回りをしない施工店もいるようです。

その場合に、問題となってくるのが「高圧洗浄」でしょう。

屋根を洗浄すると、泥や汚れが近隣へ飛んでしまう可能性があります。

その時に、近隣のお宅の窓が空いていたり、洗濯物が干されていたり、車などがあると汚れてしまい近隣の方とトラブルになってしまう事もあります。

ココがポイント

工事前には、しっかりと挨拶を行ってくれるのか、その内容について施工店に確認することが大事です。

 

2、高圧洗浄をしない、作業時間が短い

最近では少ないですが、高圧洗浄をしないで屋根塗装を行う施工店もいるようです。

また、高圧洗浄を行っても、さっと洗い流すだけで短時間で作業を終わらせてしまうケースも多いです。

その汚れた状態で、屋根の塗装を行ってしまうと、耐用年数も低下して劣化スピードが早くなってしまいます。

ココがポイント

お見積もり時には、高圧洗浄の有無と内容はしっかりと確認していきましょう。

 

3、下地調整が適当

屋根塗装を行う前に、屋根材の旧塗膜であったり、コケや汚れなど下地を調整していきます。

また、ひび割れた箇所などコーキングで補修を行うなども下地調整の中に含まれます。

この作業を、省いたり適当に行って、塗装作業に入る手抜きがあります。

下地の凹凸が酷かったり、旧塗膜が残りすぎていると劣化のスピードが早くなってしまいます。

ココがポイント

お見積りの内容に「下地調整費」がしっかりと入っているか確認していきましょう。

 

4、縁切り、タスペーサーをしない

化粧スレート屋根の塗装を行うと、屋根材と屋根材が重なり合う部分が塗膜で覆ってしまうため、縁切り(タスペーサーの挿入)を行い隙間を空ける作業をします。

この縁切り作業をしないで、手抜きするケースがとても多いです。

重なり合う部分が塗膜で覆ってしまうと、湿気などの逃げ道がなくなったり、毛細管現象などが発生して雨漏りの原因となったります。

ココがポイント

ですが、縁切りが必要ないケースもあります。

お見積り時には、この縁切りやタスペーサーの工程の有無をしっかりと確認していくことが大事です。

屋根塗装で行う縁切りとタスペーサーの必要性とは?

 

5、塗料を薄めて塗装する

塗料には、分量器があって計測して混ぜ合わせていくのですが、「適当に混ぜてそのまま塗装」を行う施工店もいます。

シンナーや水が多いと、仕上がりが悪くなり、劣化スピードも早くなります。

塗料は、一斗缶で平均して「2~3万円」かかります。

ぎりぎり塗料が足りなくなる場合に、薄めて材料費を浮かせようとするケースが多いです。

ココがポイント

どれくらい塗料を使うのか、できれな複数の業者でそれぞれ確認を取ると良いでしょう。

 

6、塗装を2回塗りしかしない

見積書に「3回塗り」と記載してあっても「2回塗り」で終わらせてしまったり、2回目が完全に乾いていないうちに続けて3回目を塗装して手抜きを行うケースも多いです。

工期を短くして、安く抑えて利益を上げていくという手抜きのやり方です。

どちらも、しっかりと3回塗りを行った場合と比較すると耐久性が落ちます。

悪い場合には、数年で剥離や剥がれの原因となっていまいます。

ココがポイント

お見積もり時には判断できないので、中塗りと上塗りの色を変えてもらうか、施工中の写真をしっかりと撮影してもらって確認しましょう。

 

7、雨漏りしているのに塗装してしまう

雨漏りが発生しているのに、原因がわからないまま塗装を行ってしまう施工店もいます。

経験の浅い職人さんが対応した場合に多く、塗装で解決できると考えていることが多いです。

原因は、棟包の裏側であったり、外壁との取合い、トップライトまわりなど雨漏りは起こりやすいですが、どれも屋根塗装を行っただけは雨漏りの改善には繋がらない場合が多いです。

屋根塗装が完了しても雨漏りが止まらず、トラブルになるケースはとても多いです。

ココがポイント

1社だけの雨漏り調査に頼らず、複数の業者に調査してもらい確実な原因を追究していくことが大事です。

 

8、屋根の状態が悪いのに塗装を行う

経年劣化が進んだ屋根材は、塗装を行っても剥がれやすく、剥離を起こしやすいです。

また、屋根材によっては塗装が適さないケースもあります。

上記同様に、経験の浅い職人さんでは、知らずに塗装してしまう事が多いです。

このような屋根材に塗装を行ってしまうと、数年で不具合が発生してトラブルの原因となってしまうでしょう。

ココがポイント

この場合も、1社だけの判断に任せず、複数社の提案をもらい施工方法の相談を行っていくことが大事です。

屋根塗装それとも葺き替え?ベストな施工方法は?

 

安さを売りにする塗装業者は危険?

工事の費用が、安いという理由だけで契約するのは少し危険です。

屋根塗装工事は、「材料費」もかかりますが、とくに「人件費(作業費)」が、多くかかっています。

その人件費が安いという事は、手抜きのリスクもあるからです。

もちろん、すべての安い業者が手抜きを行う可能性があるという訳ではありません。

ただ、費用の安さもそうですが、お見積もりの内容にもしっかりと目を向けていく事が大事です。

 

まとめ

屋根塗装工事で手抜き工事をされてしまうと、「数年で塗膜の剥がれ」「高圧洗浄が近隣へ飛散」など、トラブル発生の原因となります。

このような手抜き工事をされないためにも、「業者選び」が重要となってきます。

お見積もりの段階で、ある程度しっかりと知識を持った上で、担当の人に質問や確認を取っていくと良いでしょう。

とくに「保証の有無」の確認は必ず行っていくことが大事です。

手間はかかりますが、複数の業者で比較検討を行っていくことで優良業者をみつける可能性が高まります。

相見積もりを行い、手抜き工事を防いでいきましょう。

 

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