屋根リフォーム

シングル屋根を使用した屋根リフォーム価格は?

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シングル屋根

 

シングル屋根とは、アスファルトシングル屋根の略称です。

人気の屋根材なので、名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

この記事ではアスファルトシングル屋根の特徴やメリット、デメリット、価格相場、取り扱いメーカーなどをまとめています。

 

シングル屋根の特徴は?

シングル施工

 

シングル屋根(アスファルトシングル屋根)とは、グラスファイバーなどの基本素材にアスファルトをコーティングし、さらに表面を保護するための石粒などで覆った屋根材です。

アメリカで誕生した屋根材でアメリカやカナダでは、特に広く普及しています。

 

メリット

 

加工がしやすい

 

屋根材ですが柔らかな絨毯のような質感で、軽いのが特徴です。軽くて柔らかいので、カッターやハサミで好きなサイズに切ったり、折り曲げたりでき、加工しやすいのがメリットです。

このため「複雑な構造」の屋根への施工も、手軽にできます。

アメリカではホームセンターで販売されており、DIYとして自分で施工する人も少なくありません。

しかし、本格的な住宅屋根のリフォームは、施工業者に任せることになります。

なるべく実績豊富な職人を抱えている、施工業者を選びましょう。

 

耐久性が良い

 

価格がガルバリウム鋼板よりやや安く、耐用年数も商品によって違いますが「10年~50年」と長持ちするのでコストパフォーマンスも抜群です。

アスファルトシングル屋根は、防水シートが使われているので、ほとんどの商品に10年~30年の防水保証が付けられています。

 

軽量で意匠性、遮音性に優れる

 

カラーバリエーションも豊富で、おしゃれな「デザインが多い」のも魅力となっています。

また表面を覆っている石粒によって雨音を吸収し、「音が響かない」のもメリットです。

さらに、屋根瓦に比べて軽いので、「耐震性が高く」なります。

 

デメリット

 

勾配が緩い屋根には不向き

 

シングル屋根のデメリットとして、勾配角度が緩い屋根には、不向きであることが挙げられます。

シングル屋根の施工では、原則として屋根の勾配が「3.5寸以上」とされています。

これ以下の平たい屋根の葺き替えは、ガルバリウム鋼板の方が適しています。

ただ、下地を加工することで、3.5寸以下の勾配の屋根でも施工できる製品も販売されています。

釘を使わずに、接着材で張っていく「接着工法」という方法であれば可能です。

緩勾配でもシングル屋根を使いたい場合は、施工業者に相談してみましょう。

 

コケやカビが発生しやすい

 

コケやカビが発生しやすいのもデメリットです。

日当たりが悪いなど湿気の多い環境の場合、シングル屋根はあまりおすすめできません。

コケやカビは高圧で洗浄できますが、洗浄後の再発生を防止するために、塗装や重ね葺きなどのリフォームが必要になるケースもあり、ランニングコストが高くなるからです。

 

耐風性にやや劣る

 

シングル屋根は専用の「接着材や釘、ビス」などで固定する工法が一般的です。

軽いのが特徴ですが、一枚当たりの長さ(横幅)も「1000mm前後」と他の屋根材と比べて短いため、風の影響を受けやすく、強風で一部が剥がれるなどのリスクがあります。

 

石粒が剥がれてくる

 

また、表面に細かな石粒をコーティングしている製品が多いので、劣化すると石粒が剥がれてきます。

細かな粒状の石ですが、樋や屋根の下のバルコニーなどにたまると、手入れが大変です。

 

施工できる業者が少ない

 

シングル屋根はアメリカでは広く普及していますが、日本ではまだそれほど普及していません。

このため、取り扱い実績のある施工業者が少ないのもデメリットといえるでしょう。

 

屋根リフォーム価格

費用相場

 

シングル屋根

カバー工事費用相場「7,000~9,000円/㎡」(足場代含まず)

 

シングル屋根へのリフォーム価格は、「商品」「施工面積」「屋根の形状」によって異なります。

一般的な費用の内訳は次のようになります。

 

旭ファイバーグラスの「リッジウェイ」を使用した場合

建坪「30坪」屋根面積「80㎡」

工事項目 単価 ㎡数 費用相場
仮設足場 650円 160㎡ 104,000円
防水シート 600円 80㎡ 48,000円
リッジウェイ(材工共) 5,500円 80㎡ 440,000円
各種役物(棟板金など) 1式 100,000円
管理・経費 1式 35,000円
合計 727,000円(税別)

 

これらを合計すると、税込み価格で約「80万円」となります。

カバー工事でこの費用ですので、「葺き替え」を行った場合には、上記費用にプラスして、「木下地の増張り費用」、「屋根材の解体費・処分費」がかかります。

あくまで目安ですが、参考にしてください。

 

シングル屋根を扱っているメーカー(商品)

屋根メーカー(商品)

 

シングル屋根を扱っているメーカーで人気の商品では、Owens Corning Corporation(オーウェンスコーニング社)の「オークリッジスーパー」があります。

以前は、30年保証の「オークリッジプロ30スーパー」という商品でしたが、グレードアップして長期一生涯保証(制限付き)の「オークリッジスーパー」に変わっています。

 

日本のメーカーでは、田島ルーフィング株式会社の「三星シングル、ロフティー」や、旭ファイバーグラス株式会社の「リッジウェイ」、七王工業株式会社の「つばめシングル」が知られています。

 

まとめ

記事のまとめ

 

シングル屋根は価格・施工費ともリーズナブルで耐用年数が長く、コストパフォーマンスに優れるのが特徴です。

その反面、湿気や強風などに少し弱いので、10年に1度程度の定期点検や、台風後の点検など、メンテナンスも必要です。

丁寧な施工はもちろんのこと、施工後のアフターフォローもしっかりと行ってくれる業者を探しましょう。

 

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