塗装費用(目安)

マンションの外壁塗装にかかる費用はどれくらい?

2018年2月21日

 

外壁塗装は、老朽化を防ぐためもそうですが、入居率を高めるためにも定期的に必要なメンテナンスです。

ですが、マンションの外壁塗装となれば高額な費用がかかります。

大規模な工事になるのは間違いありませんが、その費用はどれくらいになるのでしょうか?

こちらでは、マンションの大きさや塗料別にみた費用の目安についてご紹介していきます。

 

マンションの外壁塗装の費用

 

マンションの外壁塗装にかかる費用目安

建物の階数 費用目安
3F建て 200万~400万円
4F建て 350万~550万円
5F建て 450万~650万円
6F建て 550万~750万円
7F建て 650万~850万円
8F建て 750万~950万円
9F建て 850万~1050万円

 

マンションの外壁塗装には、300万円から1000万円」ほどの費用がかかります。

もちろん、建物の大きさによって塗装面積が変わり費用も違ってきます。

大きな建物ほど費用も高額となり、単純に「3F~9F」と言っても、総戸数(規模)により大きく変わります。

また、塗装に使う「塗料の種類」、「劣化の進行状況」「建物の立地条件」なども影響してきます。

 

塗料によって費用が大きく違う?

 

外壁塗装の塗料別の費用単価

塗料の種類 耐久年数 費用目安
アクリル 5~7年 1200~1500円/㎡
ウレタン 8~10年 1800~2500円/㎡
シリコン 10~12年 2000~2800円/㎡
ラジカル 15年 2000~3000円/㎡
フッ素 18~20年 3500~4500円/㎡

 

外壁塗装に使う塗料は、さまざまな種類があり、耐久年数が長い塗料ほど費用もかかってきます。

大規模なマンションは、塗装面積も広いので「塗料の違い」によって、その費用も大きく異なってきます。

 

アクリル塗料

 

現在ある塗料の中で、費用が一番安いのがアクリル塗料です。

費用は安ですが、耐久年数が「5年から7年」と短いため、マンションやアパートの塗装では、ほとんど使用されません。

マンションでは、足場の費用が高額です。

一度の塗装で少しでも次回の塗装までの年数を持たせるためにも、上位ランクの塗料がおススメです。

 

ウレタン塗料

 

ひと昔前までの標準塗料だったのがウレタン塗料です。

ウレタン塗料は防水性が高く、費用が比較的安いという特徴があります。

耐久年数は「7年から10年」ほどです。

 

シリコン塗料

 

現在の標準塗料となっているのがシリコン塗料です。

シリコン塗料にはこれといった弱点がない優秀な塗料で、耐久年数も「10年から12年」と長くて費用対効果も高いです。

さまざま塗料の種類がありますが、通常のマンションの外壁塗装では、この「シリコン塗料」が多く使われています。

 

ラジカル塗料

 

近年、新しく開発された塗料で、人気が出始めているのがラジカル塗料です。

シリコン塗料とフッ素塗料のちょうど間を取った耐久性で、その年数は「15年」と長く、費用もシリコン塗料とほとんど変わりがありません。

シリコンの次に、使われる頻度が多くなっています。

 

フッ素塗料

 

耐久性が高い高級塗料がフッ素塗料です。

フッ素塗料はスカイツリーや六本木ヒルズなどの有名な建物には必ず使用されている塗料で、耐久性が極めて高くその分費用も高くなります。

耐久年数が「15年から20年」と長いのが魅力です。

 

マンションの外壁塗装は劣化状況でも費用が変わる?

 

外壁材の表面に「大きなひび割れ」が多数発生していたり、外壁材からの「雨漏り」によって、外壁塗装を行う前に修理が必要となるケースがあります。

主に、モルタル壁では、「ひび割れのコーキング補修」、タイル壁では、「タイルの交換」などを行ってから塗装に入っていきます。

雨漏りしていた場合には、「雨漏り箇所」の特定やその「修理作業」に大きく費用がかかることがあります。

雨漏り調査では、「散水調査」、「サーモグラフィー調査」など行う場合には有料となってしまいます。

実際の雨漏り修理では、「外装・内装の張替え・交換」などの費用が被害状況によってかかってきます。

 

知っておきたい外壁塗装工事中の注意点

 

外壁塗装にかかる期間は50戸未満で、およそ「1~3か月ほど」かかります。

長い期間かかるので、工事を行う場合には、注意しておきたいことが何点かあるのでご紹介します。

 

洗濯物が干せない期間がある

 

外壁塗装では、高圧洗浄(水洗い)や養生や塗装を行う際に、ベランダに洗濯物が干せなくなります。

工事期間中では、干せる日と干せない日がありますので、居住者とトラブルにならないように、しっかりと確認を行っていく必要があります。

 

工事中に騒音が出る

 

仮設足場の組立、解体時、高圧洗浄を行う際に、騒音が発生します。

足場をハンマーで叩く音や機械音がそれなりに出ますので、居住者の方に説明を行っていく必要があるでしょう。

 

塗料の臭いがでる

 

塗装工事中は、塗料の臭いがどうしてもでてしまいます。

そのため居住者からクレームになる可能性があるので、説明を十分に行う必要があるでしょう。

最近は臭いを押さえた塗料が開発されていますが、それでも多少の臭いはしてしまいます。

外壁塗装で使用される塗料は、密着性が高く耐久性も高い油性の溶剤が使用されるので、臭いがきつくなってしまうのです。

塗料の耐久性や費用と同時に、臭いに関しても業者としっかりと打ち合わせして決めることが大切です。

 

最後に

 

マンションの外壁塗装にかかる費用は、主に「建物の大きさ」「塗料のグレード」に左右されます。

また、足場代が高額なので、コストパフォーマンスを考えた塗料選びがとても重要となってきます。

そのほか、外壁材の劣化状況によって、プラスで追加費用もかかってくる可能性もあるため注意が必要です。

こちらで記載した外壁塗装の費用は、あくまで参考程度となります。そのため、実際にお見積りを取ったら大幅に違うケースもよくあります。

正確に知るためには、やはりしっかりと現地調査を行って見積もりを取る必要があります。

お見積りは無料で行えるので、工事をお考えの方は、まずはお見積りをご検討ください。

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